2017-12-01から1ヶ月間の記事一覧

目のかすみ

お酒を飲んだ後で目がかすむことがある。 携帯電話でネットにつなぎまくりだし、 仕事もPCとにらめっこすることも多いので 目を酷使していると思う。 そこにアルコールが加わると現実に症状があらわれてくるようなので 飲酒を控えめにして健康維持を図りた…

諸外国の身柄拘束比較

ふと思い立って諸外国の身柄拘束期間について簡単に分からないものかとネット検索してみた。 下は警察の平成17年の資料だが捜査段階の身柄拘束期間を比較したものである。 https://www.npa.go.jp/syokai/ryuchi2/shiryo01-02.pdf 日本:逮捕 72時間 勾留…

『ハプスブルグ帝国』の死刑廃止時期

『ハプスブルグ帝国』を読んでいたら 1787年に死刑廃止(国事犯につき1795、他の重罪につき1803復活)との 記載があった。 200年以上も前に死刑廃止をしたことがあるというのがヨーロッパ社会だとすると 死刑制度を墨守する東アジア圏に対し…

事実の認定と被疑者・被告人供述の信用性と有罪答弁制度

昔は科学的証拠は乏しく第三者の的確な目撃があることも乏しい。 盗品の近接所持であったり、犯人たちの自白であったり、あるいは詐術的な誘導をもって とその様々な乏しさの中で、犯人たちを明らかにして刑罰をかしてきたと思う。 これが時間がたつにつれ、…

子宮頸がんワクチンの当否

>https://www.asahi.com/articles/ASKDL53DKKDLULBJ00J.html >子宮頸がんワクチンの安全性発信、村中医師が受賞 >2017年12月18日19時58分 > > 子宮頸(けい)がんワクチンの安全性を発信してきた医師でジャーナリストの村中璃子氏が、 >英科学誌「ネイ…

だまされたふり作戦開始のあとに詐欺に加わった共犯の罪責

特殊詐欺に対するだまされたふり作戦が開始されて以降は 詐欺による交付の危険が現実のものではなくなることから その後に犯行に加わった者を詐欺(未遂)罪に問うことができないのではないか という論点が最近浮上していた。 この点について、先日、最高裁…

金塊密輸事件で没収

利益を得るために金塊を密輸する(どうして儲かるのかは省略)事件がしばしばニュースになっているが、 >https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171213-00010011-nishinpc-soci >金塊密輸、韓国人4被告に有罪判決 7億円超の没収認める 福岡地裁 >12/13(水) 1…

『ハプスブルグ帝国』

読みかけだが 長い歴史を持つハプスブルグに関して 少しばかり知識を増やすことができて面白い。 カールの長男であるスペインハプスブルグの王は 自分の宮廷で各地からの書類をもとに一日14時間とか仕事をしていて 「書類王」などと呼ばれているとか。 ヨ…