子宮頸がんワクチンの当否

https://www.asahi.com/articles/ASKDL53DKKDLULBJ00J.html
>子宮頸がんワクチンの安全性発信、村中医師が受賞
>2017年12月18日19時58分

> 子宮頸(けい)がんワクチンの安全性を発信してきた医師でジャーナリストの村中璃子氏が、
>英科学誌「ネイチャー」などが主催する「ジョン・マドックス賞」を受賞した。日本人として初という。
>受賞を受けて村中氏らは18日、都内で会見を開いた。

> 賞は、困難に遭いながらも公益に資する科学的理解を広めることに貢献した個人に贈られる。
>今回6回目で世界25カ国から100を超す候補者がいたという。村中氏は
>「この賞が勧奨再開に向けた議論のきっかけになれば」と話した。

正直、対象となる者が身近にいないので
接種の適否については深く考えたことはなかったが
このような賞を受賞するような状況だとすると
ワクチンの副反応は予防接種を受けるに値する程度に
デメリットをメリットが上回っているかもしれないと思った。

それはそれとして、
厚労省研究班→村中氏 の 損害賠償
予防接種者→国 の 国家賠償
という法的な(裁判的な)問題がどう決着するのかにも
アンテナを張っておきたい。