2022-01-01から1年間の記事一覧

寛容な社会から逆行する現状

多様性を強調する言論や活動が増えている昨今(LGBTとか)、広告や広報や発言その他の表現で気を遣うことがますます増えてきている。 差別表現や行き過ぎた残虐表現やら性表現が問題なのは社会的多数派からも少数派からもまあ賛同を得られるところかとは思う…

つらい

今日もろくに仕事ができなかった。 ・山と積まれた作業のうち半分もできなかった。 ・見通しを持って薦めるべき作業を、展望も無しに適当に動かしてしまった。次以降をどうするのか、どうしようもない。 ・書類を完成させられずに雑なままとりあえず出してし…

道順調査の重要性

長野市から斑尾高原まで自動車で移動をした。安易にグーグルに委ねた道は移動時間こそ早いが、途中野尻湖東側の周遊コースであり、湖岸からは高く、道路は車両のスレ違い走行が厳しそうだったりできなさそうなレベル。転落の危険もある怖いルートだった。 帰…

当て逃げ交通事故への協力

結構前に当て逃げ事件の目撃をしていた。しばらくたって同じ場所を通行していたら立て看板で事故の目撃者の協力呼びかけを警察がしていたので電話した。 その後若干顛末を聞いたが無事に犯人の特定に至ったようなので何よりだった。

安倍元首相射殺事件の雑感

令和4年7月8日、奈良市内の街頭演説中、安倍晋三元首相は背後から、犯人から、自作の銃で近距離から2発射撃されて射殺された。 この事件については、①警備、②政治家の殺害、③銃の自作、④犯人の今後、⑤統一教会問題など、様々に気になるところがある。感…

「東大までの人」というほどではないかもしれないが、何というか

勉強がとてもよくできる優等生の、仕事と仕事向き合ってからの苦悩ということで、よく共感できる内容でした。この方については、従前、実のところ”輝かしい経歴を持つ”という印象を受けておらず、ころころと仕事が変わって、表面的な正論よりも足元のしっか…

在外邦人による最高裁判事国民審査権の違憲判決

令和4年5月25日最高裁大法廷判決 1 最高裁判所裁判官国民審査法が在外国民に審査権の行使を全く認めていないことは、憲法15条1項、79条2項、3項に違反する2 在外国民が、国が自らに対して次回の国民審査において審査権の行使をさせないことが違法で…

ロシアによるウクライナ侵攻からウクライナ側の国家による強制を語る視点に違和感を感じた

(以下引用) 2022.5.3 信濃毎日新聞一面 安全保障のジレンマ 憲法が鳴らす警鐘 恐怖の渦にのみ込まれる(論説主幹 丸山貢一) 兵士は国家のために人を殺し、自ら犠牲になるのも本望と言う。 長野市の女子高校生(17)は、それが当然のように報道されてい…

試験問題の限界

>早大教育学部の入試国語めぐり著者が問合せ→回答に猛反発「誠実な対応を」 大学「発信は認識」 個人的には、大学入試の問題について、全てについて良問を作成するというのは人間の能力を超えている感じがしてできない以上しょうがないと、思う。 司法試験で…