2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

仕事、あれこれ。

とりあえず、仕事があんまりないと、かえって効率が悪くなる。 自己制御能力が高い人はいいんだろうけど、ダメ人間なので、自然とさぼってしまう。 広報とか。これまであんまりそういうことをしていないのに、 ここのところは積極的な活動に出ていて、それに…

少年法改正

~自己の罪を直視できないがために、そして、あまりにナーバスな被害者であるがゆえに。 >刑事責任を問われない14歳未満の「触法少年」が起こした事件について、 >警察に強制調査権を与えたうえ、おおむね12歳以上であれば少年院送致も可能にする >改…

フリーメールにご用心。

私も今でこそ、頻繁にネットを利用しているが、大学に入る前にはコンピュータなんていう 未知のものには触ったこともなかったわけで。 そういうときに、ふと、いろいろなメールがほっとメールに受信された形になっているけど、 ホットメールは通常のフリーメ…

朝日新聞の裁判員特集・続き

今回は量刑についての記事。 日本の裁判員裁判では、ルールを明確にするべきというのが上記記事だが、いろいろ説明しても、例えば、人1人に右腕骨折の怪我をどのくらいの刑によって償わせるべきか、ということを定めることができるのだろうか、船頭多くして…

朝日新聞の裁判員特集

ここのところ、朝日新聞が毎週日曜に連載で裁判員裁判の特集をやっている。 今日の記事で、少し気になったところをあげてみる。 「重要なのは『イメージ』だ。被告人は、運動着にサンダル履きといった服装で、手錠に腰縄をつけられて出廷することが多い。(…

今日の散歩

今日は献血に行ってきた。まあ、いつもどおりの成分献血だけど。 ふと待合室を見たら、どっかの雑誌だかの、血液型別の性格診断をコピーしておいてあった。 こんなのを置いてあったら、献血自体がなにやら似非科学っぽくなるんじゃないか、 変な誤解を与える…

自分のことは棚にあげて

ある程度の推測で、他人に意見したり、非難したりすることはある。 しかし、結果、それとは異なる事実が現れたり、判断にズレが生じてくることもある。 その際に、自分のそれまでの考えが誤っていたと素直に認めることができないとか、あるいは、単に言いっ…