交通安全について

徳島新聞の連載
『マナーを問う 県ことだった。内ドライバーの実態 2』が面白かった。
横断歩道を渡ろうとする歩行者のために止まる(道交法38条)ドライバーが
どれだけいるのかを、1時間、実際に数えてみたようだ。
その結果は、1時間で、歩行者(自転車含む)41人に対し、停車車両9台、通過車両86台
違反率は9割に上ったとのであった。

徳島県の交通マナーは悪いと言われているそうだが、
その点について公表されたデータだけでなく
実感として分かるような例について調査した実態をもとに
県警の取り組みなどを紹介した記事は
とてもためになるものであったと思った。