検査入院

少々健康上気になることがあって2泊3日の検査入院をしてきました。

具体的には、午前中の2時間ほどで血管造影やEPSをしました。
途中から、麻酔が入ったので詳細はよく覚えていませんが、なかなか大変でした。
特に、検査の際に、尿を取るためのカテーテルを入れましたが、
これがなかなか痛くて、強制採尿の際の精神的屈辱などよりも肉体的苦痛の方が端的に嫌だと思いました。
半日?入れっぱなしでしたが、その間も違和感もかなりあり、最終的に抜く際も当然痛みが伴いました。
外した後も2日ほどは、排泄の際には痛みがありました。
以上の状態を体験してみると、言葉で強制採尿も仕方がないと読むだけではない、大変さがあると実感しました。
したがって、薬物の疑いがある被疑者が令状を示されれば任意に提出する場合があるという話も体験的に納得できました。

検査の方は、血管造影でいささか想定外の疾患がみられた一方で、EPSは反応なしという結果に終わりました。
後者で調べた件については今後の対処をどうするか難題ですが、ひとまず前者に対して対処療法的な薬物治療があるので、これを継続しながら様子をみることになりそうです。

健康であることが何よりですが、
病気があるならあるでしょうがないので、
一病息災といきたいところですね。