他人に言う言葉は自分に跳ね返る

「行動が軽佻だ」、「就寝、起床の時間を整えろ」、「仕事に打ち込め」、
「やってしまって指摘されてから反省するんではなくて、言動を行う前に結果を予想せよ」
などなどと、ときどき偉そうなお説教をしなくてはならないこともあるわけです。
そういったときには、自分のことは棚にあげて、偉そうに言葉を重ねることになります。
しかし、そのお説教が終わって、少し時間が経つと、自分に対する指摘のようで恥ずかしく思えてきます。

最近も、いろいろ、失敗しているし、いい加減な言動でまずいなあと反省しています。
今後は、もう少し、日常の行動や発言を慎重にしたいと思います。
「返事はいいけど、それが実際の行動に現れてないよね」というお説教が耳につきますが(苦笑