物々交換

東京都内の某駅の北側入口付近に立って
わらしべ長者」の実験と称して
ある物を何か別の物と交換してもらいたい
と言っている人がいた。

わらしべ長者の話自体は、
深読みすれば、
当事者間の効用のずれとか、
商品交換の意義を思うとか
なにやらいろいろとお勉強になる話だったが、
そういうふうに実験している人がいると
元の趣旨からずれている気がして、
なんだか変な感じがしてならなかった。

それとも、こういうふうにブログにとりあげられるなどすることに
何か別の目的や狙いがあるのだろうか?