反省

勘違いを前提として話をしてしまった。
それが周囲に誤解を生じさせてしまった。
軌道修正はせざるを得ないのは分かっているが、
当初の勘違いとそれによって生じた誤解と向き合わざるを得ないのがつらい。

自分の立場に存する一言一句の影響力の大きさを改めて思い
かつ反省する次第である。

さりとて失敗を糊塗するために、おかしな結論を取ることはあり得ない。
「過ちを改むるに憚ることなかれ」という言葉をかみしめるほかない。