ある程度掘り下げた調査の重要性

仕事関係で接点のある人の経歴をふと調べ直してみました。

直接仕事に差し障るものではないので、現状の経歴を一覧しただけで終わらせていたのですが、
もう少し調べてみたら、過去の部分でもう少し接点があり、今後とも接点がありえる人だと分かって冷や汗をかきました。

これまでの自らの行動を振り返って、
かなりまずかったけれど絶望的なまでにはひどくなかったと思いたいと自分を慰めましたが、
実際のところは変な感じだし、もう少しの流れも現状の変なまま行くんだろうなあと思いました。

いずれどこかで再び顔を合わせるときがちょっぴり気まずいな、と少し思いました。
今回の件は、まあどうしても調べておかなければならないことではないので、いいのですが。

一般的な物事では、調べるならばせめてそのあたりまで、という調査のラインをしっかり見極めて
そこまでは掘り下げられるよう日々小さな作業を積み上げて行かないといけないですね。
そう思いました。