同床異夢

 同床異夢
抽象的な話をしているときに、外形上類似する要素があるときがある。
それに気付かないで話をしていると、両者とも自分に都合の良い部分の話を伝えたことになって、
それが後々に、大きな誤解となって立ち現れることがある。
そういうわけで、口は災いの元、しっかりとチャックをしておこう。

 肝無し
大声で怒鳴られたりするととっさに反応できない自分がいる。
もともと「しゃべる」という行為自体が苦手
(具体的には、自分の心情を適切に表現する言葉を選び出せない。
 言葉が口をついて出てこない。言いよどむとか。)
なので仕方がないといえばそうだが、どうにか改善したいものだといつも思う。