宇都宮爆破事件

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161024-00000009-jct-soci
>宇都宮で自爆した72歳のSNS 半年前「命と引き換えに冤罪を証明する」
J-CASTニュース 10月24日(月)20時15分配信
(前略)
> 真偽はよく分からないままだが、栗原容疑者は、妻が退職金など数千万円を治療だとして宗教に注ぎ込み、
>それを巡って口論になったと主張する。一方、妻らとは、5年前に別居して一人暮らしになり、
>DV被害も受けたと民事訴訟まで起こされた。栗原容疑者は、娘の妄想行為を止めるためなどだったと主張し、
>妻からも暴力を受けそうになったと訴えた。しかし、宇都宮家裁で敗訴し、最高裁でも訴えが棄却された。
>そのうえ、離婚の慰謝料などとして、預貯金や自宅、車まで差し押さえられてしまったと訴えている。
>栗原敏勝容疑者は、こうした境遇は不当だとして、いくつものSNSを使って訴え続けた。
>特に、裁判所への不満は強く、「DVは、男性の意見は聞きません」「宇都宮家裁は、
>老後は刑務所に入って生活しろと言わんばかりである」と書き込んだ。ネット上で炎上して
>注目してもらおうと考えたが、アクセスする人さえ少なかったといい、事件の数日前には、
>自ら「自暴自棄に陥っている」とSNSで漏らしていた。
> 一方、報道によると、妻が栗原容疑者からのDVを栃木県警に訴え、
>栗原容疑者は、12年2月にDV防止法に基づいて裁判所から半年間の接見禁止命令を受けていたという。

DV防止法の関係については論述が中断しているが、
申立人が本当に目指している効果に関する考察や
相手方の不利益及びそこから考えるべきことについても触れたい。

ただ、なかなか時間が取れないので、とりあえず興味を引いた記事をひとまず引用しておくにとどめる。