今日は、現在居住している地域にある、メイド喫茶なるものに突撃をかけてきた。
まあ、「お帰りなさい」で始まる挨拶はさておくとして、
行った時間が午後２時半ころということもあり、
怪しい常連（？）３名がいるくらいで、店の中は結構がらがら。
とりあえず、昼飯を食べていなかったので、ハンバーグライス＋ドリンクのセットを注文する。
注文待ちの間は、店内や店員（メイド）を観察。
まず、天井にアスベスト発見。あーあ、という感じで眺める。
さらに、なんと言うか、微妙だが、どうにもオタ臭い体臭が漂っている。
当然のことなんだろうなと思いながらもげんなり。
客はドリンクをおかわりとかでねばっていて、店員に何か話しかけている。
うーん、どうもお水系の店の真似事っぽいなあ、と感じる。
隣に座ってお酌をしたりはしないので、健全といえば健全だけど、
飲食店の接客のレベルを超えると風営法の許可的に問題があるんじゃないかな、
と余計な心配もついついしてしまう。
メイドさんは、一応はスタイルのいい人がやるんだなあ、という感じ。
とりあえず腰のくびれ（？）はあった。
そんなことをぼんやり考えていると食事が運ばれてくる。
メイドさんは「こんな時間の食事ってどういうふうにいうんですかね？」とか話しかけてくる。
こっちは、さあなんていうんでしょうね、とか、
今日は昼食もとってないからこれが初めての食事ですね、とか、ちょこちょこと応答する。
ますますもってお水系っぽい。普通の飲食店に入るつもりで偵察に来ている私としては、
こういう接客態度には慣れないなあ、と思いながら、とりあえず食べる。
味は普通？くらいだが、同じお金を出すならもっといい店はいくらでもあるなあ、と思う。
食べ終わったら、入ってきたときにいた２名（１名は去っていた）がまだいるなあと思いながら、
さっと席を立って会計を済ませて、店外へ。
最後は「ありがとうございました、いってらっしゃいませ」でした。
その後は、こちらに来て買った愛用（？）のママチャリで、海を目指して進む。
３０分ほどで海岸まで到着。途中で、遺跡を見たり、区画整理をやっている状況を見たりしながら
というところだったので、わりと近いなあという感じだった。
帰りは少し道をかえて帰ったら、いまいち迷子っぽくなったが、どうにか市街地に帰還できた。
久々の運動で、明日は筋肉痛だろうなと思いながら、自宅で軽くお酒を飲みながらのんびりとする。
さて、明日は出勤して、必要なことはしておかないとね。
