>不法滞在の通報、前年比3倍超 ネット上のデマ影響か
>朝日新聞デジタル 12月23日(水)20時29分配信
>法務省入国管理局がメールで受け付けている不法滞在の通報が5月以降、
>前年の3倍以上寄せられていることが分かった。
>同局は「在日コリアンは強制送還される」とのデマがインターネットで出回った影響とみて
>受け付けを一時停止し、警察に相談した。
>11月には業務妨害など刑事事件にあたる可能性がないか警察に相談した。
>同局総務課は「外国人を中傷するメールは通報システムの目的にそぐわず、まったく遺憾だ」としている。
このデマを頑なに信じている人とネットで遭遇したことがあったが
疑問点を問いただしてもどうにも理屈が通らない感じを受けた。
在留外国人が憎くて憎くてたまらないようだったが、なぜそんなに憎いのかもよく分からない。
行動的な●●なら、通報を多数やって、日本国の行政機関に多大な迷惑をかけている可能性もあるが
たぶん、ああいう人は自分の行動を顧みないだろうから、
懲りずに他のデマに踊らされて、周囲に迷惑をかけ続けているのではないかと思う。
そういった例を見聞きすると、どうも、インターネットという世界は、通常の現実世界に比べて
行動的な●●が同じような●●と相互に意思疎通を交わして先鋭化して
多大な害悪をもたらしやすい構造をもっているのかもしれないなと感じた。
他にも、ネット関係の仕事を請け負った弁護士に対して異常な執着をして
まとわりつき、その名誉を毀損する活動を複数人が継続しているらしき例も聞く。
ごく一部の行動的な●●に目を付けられると
それだけで多大な迷惑を蒙るというのも
なかなか難儀な社会だなと思う。