自分なりの食事での使用品目数

夕食を作るときの自分なりの目標として
一回の食事で10品目は使うようにしたいというものがある。
(ご飯などは基本的に除いて)

今日は炒飯とソーセージと味噌汁で野菜が少ない印象のメニューになったが
一応炒飯にいくつか野菜を多めに入れて補っておいた。
使用品目は
玉葱、人参、ピーマン、ベーコン、マヨネーズ(卵代わり)。(炒飯)
豆腐、おくら、味噌。(味噌汁)
ソーセージ。
ベーコンとソーセージが豚肉で被っていたり、味噌はそもそも調味料だし、豆腐とも大豆で被るしで
品目として複数あげるのが微妙なものを加えても9品目にしかならない。
そこで今日はすだち(これも調味料に近い)を振りかけて10品目扱いにしてしまうことにした。
そんなわけで改めて多様な食生活を送ることの大変さを実感した。
とりあえずその場しのぎの品目増やしを考えると、さきほどのすだちは時期的にちょうどいいが、他には、ゴマ、海苔なんかがあると利用しやすいだろうなどと思ったりする。

本質的には、副菜を1品用意してそのなかで何品目か摂取を増やすべきなのだろう。
実際にはなかなか手間を煩わしく思って現実の行動に移すのが難しいわけだが。