https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171114-00000007-asahi-pol
>高収入の会社員は増税、個人請負は減税案で調整 財務省
>11/14(火) 4:01配信
> 会社員には現在、スーツ代などを会社勤めに必要な「経費」とみなし、所得税の課税対象から差し引く
>「給与所得控除」という減税措置がある。控除額は収入に応じて65万円から段階的に増え、
>年収1千万円以上の220万円が上限だ。
> 財務省が党税調幹部らに示した見直し案によると、この控除額を収入にかかわらず一律に減らし、220万円の上限も下げる。
> 実現すると、高収入の会社員が増税になる。
現代奴隷(サラリーマン)が年収1000万円を超える報酬を臨もうとすると増税の壁に阻まれて
手取りが増えずに意欲を得られない時代が到来する模様。
雇われという勤務形態は時代のあだ花で自営業に誘導される時代かなと思わされる。
年収1000万円程度もしょせん中間層だろうに、資産を多く保有するものへの対応はどうなっているのやら