備えないので憂いあり

昨日(8日)の未明に地震があった。
昭和58年築の建物なので、結構がたぴしゆれた。
地震はちょくちょく遭遇しているが、何も備えをしていないなと思った。

安全対策は、結局ヘルメットを買ってくるくらいしかないのだろうけど、
その最初の瞬間を過ぎると、とりあえず庭が広いので周辺からの延焼の心配はないと思う。

とはいえ、生存にはその後の3日間が勝負らしいから、飲料水と生活水と食料と衣類と火などを
どうやって確保すればよいかと困る。予めほんの少しだけ、缶詰とかがあると思ったが、
到底それでは足りないだろうし。
コンビニに行ってお金を出してもらってくるといっても、
大勢の人が殺到していて手に入れられそうになかったりするかもしれないし、
どうやってしのぐんだろうと思う。
一応自分の脂肪で凌げればいいのだけど、何せ、水はきつい。
というわけで、とりあえず、風呂に水は残しておくことだけはやっておこうかと思った。